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ラブカルチャースクール
第22章 Lessons of F
やだ…セイジったらフェラやらせてまで、絵になるのね…。

思わず鼻息が、荒くなる。

「男性は視覚で、性的に興奮をするんだ…琴海さん…鼻が広がってるよ。」

「きゃ!…な、何か息苦しくて…へへ…。」

誤魔化す様に、お茶を飲む。

「咥えながら、舌も休みなく常に動かす感じでやって…フェラチオは膣への出し入れのように口で再現してイメージさせる。
入口が狭い締まった膣をイメージするといいかな。」

セイジの口元をすぼめ、模型を上下に出し入れする。

やはり、人気講師…フェラ慣れしてない私にも、凄く上手に見える。

職人さんみたい!

フェラ職人が、居るかは解らないけど…。

う…ドキドキして、鼻血出そう…。

「時には亀頭だけを攻めたり、亀頭の先端部分をレロレロ舌先で舐めたり、ペニス全体を早く遅く舐めたりと、変化も付けたり…」

解りやすい様に、横向きでやってくれる。

鼻筋が通った綺麗な横顔は、目を少し伏せてエロチックで妖艶に見える。

「う…うん…。」

はぁ…息苦しい…。

身体も妙に熱いし…やだな…セイジのフェラが色っぽくて、私の方が気持ち良くなっちゃったかな…。

「ペニスの先端を攻めている時は、竿は手で握っていると良いよ。フェラのポイントは、唾液をたくさん出す事…」

唾液を…セイジのモノをレロレロして…唾液でべちょべちょにしないとなのね。

はぁ…出来るかしら…。

熱っぽく見ている私の顔をセイジが見た瞬間、目を見開いて

「わっ!!琴海さん、鼻血っ!!」

「ほえ?…ふぐぅ~!」

セイジが急いで、ティッシュを取り出して私の顔に押し当てた。

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