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ラブカルチャースクール
第22章 Lessons of F
「大丈夫?体調、悪い?」

「ひゃな血……大ひょう夫~ちょっと…興奮しただけだから…。」

「興奮…慣れない事に、緊張しちゃったのかな…。」

いえ…セイジのフェラに、ムラムラしたんです…なんて言えないわよね…。 

「ひょめんね!自分でやるから、説明を…。」

「もう、基本的な事は説明したから、後は実践しながらなんだけど…今日は、止めておこう。」

何ですって!

ここで、止めたら鼻血損!

「大丈夫だよ!ちょっと、興奮しただけだから、落ち着けば。」

「いや…倒れたら後々良くないし、今日は横になって休んでいきなよ…ね。」

優しく微笑みながら、私の頬を撫でる。

セイジ…どこまでも、優しいな…けど…。

「少しだけ横になるから…実践やらせて…。」

セイジに、あそこまでやらせて、ここで引いたら女が廃るわ!

私のお口で、セイジのを絶対に舐めるんだ! 

衝撃的な事の連続だったせいか、変な方向に力が入っていった…途端

「うっ…!」

「わっ!また、垂れてきた!ティッシュ!」

わ~ん!鼻血、止まって~!



少し安静にして様子を見ることにし、ベッドルームに移動した。

「無理しなくて、いいから…昨日だってレッスンしたし。」

「うん…。」

だって…会いたいんだもん…。

「あっ!あのね!昨日の夜、自習もね頑張ってみたの!」

私は、直ぐに実践した事を伝えただけのつもりだったのに、セイジは目を細めて難しい顔になった。

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