この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ラブカルチャースクール
第23章 Lesson 中断
目を見開いてる私に、旦那は不思議そうに
「どうした?何か用事でも?」
「う、ううん…いきなりだったからビックリしただけ…余り今までそうゆう事、無かったから…。」
「ん…あぁ…そうだな。外に食べに行くか?」
突然帰って来た事に気を使ったのか、外食にしようとしてくれたけど
「ううん!ずっと、外食だったんでしょ!かなり疲れてそうだし、寝てなよ!うんうん!起こすから!」
まだ、若干パニックになっていて、頭が回らない。
「琴海?」
旦那は、そんな私に首を傾げる。
「スーパー行ってくるね!あっ!お風呂入る?」
「…自分で、入れとくから。」
「分かった!ちょっと、行って来ます!」
「あぁ…気を付けてな…。」
ガッチャン!
飛び出す様に、外に出た。
「ど、どうしよう…どうしよう…。」
一人言を繰り返しながら、ラブカルにメールする。
『ご相談が、あります!』
数分後にヤナセから、電話が来た。
『もしもし…琴海様、何かございましたか?』
多分メールの一言で、私の焦りぶりを察したのかもしれない。
「ヤナセさん…すみません!明日、そちらに行けなくなって!」
『畏まりました……もしかして、旦那様…出張から戻られましたか?』
ドッキ~ン!
流石、ヤナセ様!全てお見通し!
それから、状況をヤナセに伝えた。
「どうした?何か用事でも?」
「う、ううん…いきなりだったからビックリしただけ…余り今までそうゆう事、無かったから…。」
「ん…あぁ…そうだな。外に食べに行くか?」
突然帰って来た事に気を使ったのか、外食にしようとしてくれたけど
「ううん!ずっと、外食だったんでしょ!かなり疲れてそうだし、寝てなよ!うんうん!起こすから!」
まだ、若干パニックになっていて、頭が回らない。
「琴海?」
旦那は、そんな私に首を傾げる。
「スーパー行ってくるね!あっ!お風呂入る?」
「…自分で、入れとくから。」
「分かった!ちょっと、行って来ます!」
「あぁ…気を付けてな…。」
ガッチャン!
飛び出す様に、外に出た。
「ど、どうしよう…どうしよう…。」
一人言を繰り返しながら、ラブカルにメールする。
『ご相談が、あります!』
数分後にヤナセから、電話が来た。
『もしもし…琴海様、何かございましたか?』
多分メールの一言で、私の焦りぶりを察したのかもしれない。
「ヤナセさん…すみません!明日、そちらに行けなくなって!」
『畏まりました……もしかして、旦那様…出張から戻られましたか?』
ドッキ~ン!
流石、ヤナセ様!全てお見通し!
それから、状況をヤナセに伝えた。