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ラブカルチャースクール
第3章 LOVE Lesson 1
さくらんぼのショートケーキに合うように、ダージリンでお茶を淹れてくれた。

「じゃあ、琴海さんの初レッスンに!」

「ふふっ!有難う!」

私たちは、紅茶で乾杯をした。

ケーキを一口食べたら

「うっわ!本当だ!旨いわこれ!」

「でっしょ~!」

いつ食べても本当に美味しいけど、今日はまた格別な気がした。

「余分に買ったから、持って帰ってね!」

「えっ…いいの?」

「ケーキくらいじゃ、旦那さんにはバレないでしょ!」

セイジはまた、ウィンクをした。 

キュン…。

「そうだね…。」

旦那と一緒にセイジが買って来たケーキ食べるのって…どんな気分になるかな。

でも、旦那あんまりケーキ食べないか…。

「琴海さん…口端にクリーム付いてる。」

「へっ!本当!?」

恥ずかしいな…ティッシュは~バックに取りに行こうとしたら、手首を掴まれ

「俺…取るから…。」

「え…取るって…。」

一瞬だった…セイジは舌先でクリームを舐め取った。


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