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ラブカルチャースクール
第3章 LOVE Lesson 1
キスでイキそうになっていた感覚は、全身に伝わっていた様で

「琴海さん…乳首もう硬くなってる…。」

「ひゃっ…!」

セイジの唇に乳首が、含まれるのを感じる。

チュ…チュ…吸われてる。

「あ…はぁ…。」

頭が更にクラクラして、下腹部がジンジンし始めた。

唇が離され

「琴海さんの乳頭も、さくらんぼみたい…。」

と、サイドボードのケーキの生クリームを指に付けて、私の乳首に塗り付ける。

「セ、セイジさん!?」

怪しく微笑み

「ここも、食べさせて…。」

「なっ!」

もう、このシチュエーションに、気絶しそうっ!

セイジは舌先で少しずつ、右胸に付けたクリームを舐め取る。

「あぁ…あっ!」

左胸は、指先で乳首を弄られながら、乳房はセイジの手のひらに包み込まれ、揉まれる。

ペチャ…クチュ…。

「ん…あぁ~!セ…イジ…さ…。」

舐めたり吸われたりを繰り返され、私はムズムズする腰を浮かせてしまう。

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