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ラブカルチャースクール
第3章 LOVE Lesson 1
どうしよう!

されるがままでしかないけど、こんな事生まれて初めてで、恥ずかし過ぎる!

「ひゃっ!セイジ…さん…ダメ…。」

すると舌の動きが止まり、顔を近付けて来て

「ダメ?琴海さんのさくらんぼ、スゴく美味しいよ…ほら…。」

「あっ…。」

今度はキスをされ、クリームでセイジの唇が甘かった。

美味しいのは、貴方の唇の方だわ…。

私に堪能させるかの様に、舌を優しく絡める、根っこや歯茎を刺激する。

それでいて、胸は揉まれ続けている。

「んふ…ん…んん…。」

ダメ、たったこれしきでイッちゃいそう…。

身体全体が、セイジを意識して疼いて仕方ない。

クチュクチュと絡まる度に…コリコリって乳首を弄られる度に…アソコから溢れてくるの。

ムズムズして、太ももを擦ってると、セイジが唇を離し

「下…感じてるんだね…。」

「は…い…。」

優しく微笑まれたから、私は涙目で見詰めると

「まだ…直接は触れないから、下着の上からね…。」

そう言ってストッキングを丁寧に脱がし始めた。

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