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ラブカルチャースクール
第4章 LOVE Lesson 2
「あっ…。」

スーツのズボンの上からでも…セイジのが猛ってるのが凄い分かる。

それも結構膨らんでいて、硬くなっていた。

「こんなになってるんだね…。」

ついつい手のひらで、擦ってしまうと

「わっ!琴海さん、ヤバいって!」

いつもの爽やかな顔が目を瞑ってしかめてる。

何かそれが、新鮮だった。

「だって凄く大きくて…硬くなってるよ…。」

辛くないのかな~。

サワサワと撫でてると、可愛く感じてきた。

「ストップ!スト~ップ!」

「へ?」

私がキョトンとしてると

「琴海さん、大人しそうで結構、危険だね!」

ははは~って笑いながら

「たまらなく良いね…そうゆうの…。」

キュン…。
甘く囁かれ、頭がクラクラする。

「支度しないとね…シャワールームは奥に設備されてるから…。」

「はい…。」

「俺はその間に沈下させてるからね。」

軽い感じで、ウィンクされたけど…セイジの感触が、いつまでも手のひらに残っていた。

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