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欲灯
第6章 寝盗男
「んっんっんっ!!」

猿ぐつわの隙間からヨダレと共に喘ぎ声を漏らす。

マルの手に力が入ってしまうように、伊藤のペニスを握る三島の手にも力が入る。

「ほらミイちゃん、シゴいてシゴいて。マルくんのもだよ」

「え・・・・・・いや・・・・・・」

照れてる間もなく、トランクスの隙間から三島の指が滑り込む。

「あ・・・・・・!」

ペニスに直に触れられ、ビクンと反応するマル。

親指を一回り大きくしたくらいの、皮の被ったマルのペニス。先端から透明のヌルヌルした液体が垂れ流れているのを三島の指は感じた。

(可愛いなぁ・・・・・・)

子供やペットに触れる感覚でマルのペニスを撫でた。

「おお、良い絵だねぇ・・・・・・『カシャ』・・・・・・もうちょっと、こう、俯瞰で・・・・・・」

そう言って伊藤はカメラを頭上に掲げ、見下ろすようにレンズを構えシャッターを押した。



「あっあっあっ・・・・・・もう出そうですよ・・・・・・締まりが・・・・・・凄い・・・・・・」



その言葉を聞いて「あ、じゃぁ違う角度から撮りますね、へへへ」と、伊藤はベッドから離れ、キヨマサの背中の方へ移動した。



「おお・・・・・・ズボズボ入ってるよミイちゃん・・・・・・ハァハァ・・・・・・卑猥だね・・・・・・」

息遣いを荒くし、勃起したペニスから我慢汁を垂れ流しながら『カシャ』とシャッターを押した。



キヨマサのお尻の下には、左右に広げられた三島の膣に細めのペニスが刺さり、何度も出し入れされている。

そのペニスには、白濁した液体が粘り気を出していた。



伊藤はファインダーを通して『自分の女』に自身を投影してみた。

『自分の男』目の前で犯され、何度も『他人棒』で突かれ・・・・・・

それでも愛液をアナルの方まで垂らすこの体たらく・・・・・・

淫乱・・・・・・淫売・・・・・・変態・・・・・・

彼の見ている前で、今日初めて会った見知らぬ男に中出しされる・・・・・・

そう想像するだけで、伊藤は自身のペニスに触れずとも射精に至りそうだった。
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