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欲灯
第6章 寝盗男
シャッター音を全身に浴びながら、三島はキヨマサに犯され続けた。

「ああっあっ・・・・・・ミイさん、最高、最高!! ああっ!」

艶かしい、というより情けないまでの声を発しながら、闇雲に腰を振る。

「ほーら、ミイちゃん、お手々貸して・・・・・・」

三島はキヨマサのペニスを膣で受け止めながら、言葉の説明がなくとも伊藤のペニスもシゴいた。



『ガチャ・・・・・・』



「お、マルくん戻ってきたか、こっちこっち」

シャワーを浴びてTシャツとトランクスだけのマルを手招きする伊藤。



「ベッド、上がって上がって」



『ギシ・・・・・・』

ベッドがマルの上がった方、伊藤の逆側が大きく傾く。



「・・・・・・どうだい? スケベな光景だろう?」

「・・・・・・は、はい」

「おじさん、オチンチンシコシコしてもらってんだよ。キヨマサさんももう我慢出来なくてね、セックスしちゃってるよ」

「・・・・・・」

「まぁ、こんなの見るの初めてだよね、仕方ないよ」

「・・・・・・あのこれ・・・・・・痛くないんですか?」

麻縄で縛られ、猿ぐつわを嵌められ苦しそうにしている三島を案ずる。

「あはは、大丈夫だよ、こういうの好きな子だから。ほらマルくん、触ってごらんよ」



汗ばんだ手で恐る恐る三島の胸に触れると、ピクンと反応し、その反応にまたピクンとマルが反応し返した。



トランクスの下で勃起しているペニスを確認すると、伊藤が「ほらミイちゃん、右手もだよ?」と、マルのペニスを握るように指示をした。



手探りの三島の手が、マルの太い脚に触れ、伝いながらペニスへと指を運ぶ。

『ピクン』

巨体が揺れ、マルの三島の胸を揉む手に力が入る。

キヨマサのピストンの動きに合わせるように、三島のペニスに触れる両手もリズミカルに動いた。



そのピストンが、徐々に速度を増していく。

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