この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
欲灯
第6章 寝盗男
(マルくん、入れたまま連続で2回もイクなんて・・・・・・結局3回も出して、凄いな。

・・・・・・でも喜んで帰って行ったし、結果的に良かった、かな・・・・・・

キヨマサさんも、もう1回してきたし・・・・・・

店長もその後、よくデキたなぁ・・・・・・こんなドロドロのオマンコに・・・・・・)



下着を着け、身支度を整える。

伊藤のカメラから、自分だとバレる写真だけは消去した。



(さて、そろそろ帰ろうかな・・・・・・

・・・・・・いつもそう、店長はベッドで眠ってしまう。

だから私はいつも、ここから歩いて帰る。来る時もそう、一人で歩いてここへ来る。

お互いの恋人や家族に見つからない為とは言うけど・・・・・・)



ベッドの上で眠る伊藤を見つめる。

そっと、テーブルの上のジッポライターを手にする。



(さっきマルくんとエッチしてた時、店長の声が聞こえた。

嘘も大切、か・・・・・・





そうだよね。

黙っていた方がいい。

ていうか、言えるわけないし。





言わないから、幸せが続くの・・・・・・)










三島遥は、部屋をあとにした。

ジッポライターをポケットにしまい込んで。
/100ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ