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アブノーマルな魔界 ~永久快楽とリョナ娘~
第1章 魔法使いの末路 ~淫らなる欲に濡れた世界~
「ククク、まだまだ悦ぶのは早いぞ?」
「え…?♥」
「そら」
「ッッ!♥」
ズンッ。ナカの一番奥を穿たれた瞬間、息が詰まるほどの凄まじい快楽に見舞われた。
「今ので締め付けが強くなったが……どうだ? 初めて奥を突かれた感想は?」
「…ぁ………あ……♥」
ふるふると体を震わせながら、虚空の一点を凝視するフィリア。
「言葉にならないか……クク……ほら、ほら」
「あッ!♥ あんっ!♥」
意図せずとも、勝手に口から声が漏れる。
身体が揺られ、胸が柔らかく弾む。
「これが、至高にして極上の快楽だ」
「やぁああ♥ だめ、だめぇ♥ あはぁ♥ ああんっ♥」
律動に急かされるように、喘ぐ。
「クスクス……」
ジルヴェラスが、中を掻き乱す。
「ああぁあ♥ あ、熱いっ♥ 中っ…ああっ…溶けちゃうぅ♥」
身体の熱が高ぶり続ける。
「身体で覚えろ、そして欲するがいい。お前の肉体に刻み付けられている、この快楽を!」
蜜が溢れる音と、肌と肌がぶつかり合う音。喘ぎ声と、嘲笑。
2つの音と声は森に響き、消えていく。
……喘ぎ続けるフィリアには聞こえていないだろうが、自らが発してしまう甘い嬌声を聞き、同時に甘く淫靡な蜜の香りを嗅ぎ付けた魔物達が集まろうとしていた。
人の体に獣の顔を持つオーク、通称人狼と呼ばれるルーガルー。魔物の中でも特に性豪なのがこの2種だが、幸か不幸か、フィリアのフェロモンに触発されて群れをなして集まりつつあった。
「え…?♥」
「そら」
「ッッ!♥」
ズンッ。ナカの一番奥を穿たれた瞬間、息が詰まるほどの凄まじい快楽に見舞われた。
「今ので締め付けが強くなったが……どうだ? 初めて奥を突かれた感想は?」
「…ぁ………あ……♥」
ふるふると体を震わせながら、虚空の一点を凝視するフィリア。
「言葉にならないか……クク……ほら、ほら」
「あッ!♥ あんっ!♥」
意図せずとも、勝手に口から声が漏れる。
身体が揺られ、胸が柔らかく弾む。
「これが、至高にして極上の快楽だ」
「やぁああ♥ だめ、だめぇ♥ あはぁ♥ ああんっ♥」
律動に急かされるように、喘ぐ。
「クスクス……」
ジルヴェラスが、中を掻き乱す。
「ああぁあ♥ あ、熱いっ♥ 中っ…ああっ…溶けちゃうぅ♥」
身体の熱が高ぶり続ける。
「身体で覚えろ、そして欲するがいい。お前の肉体に刻み付けられている、この快楽を!」
蜜が溢れる音と、肌と肌がぶつかり合う音。喘ぎ声と、嘲笑。
2つの音と声は森に響き、消えていく。
……喘ぎ続けるフィリアには聞こえていないだろうが、自らが発してしまう甘い嬌声を聞き、同時に甘く淫靡な蜜の香りを嗅ぎ付けた魔物達が集まろうとしていた。
人の体に獣の顔を持つオーク、通称人狼と呼ばれるルーガルー。魔物の中でも特に性豪なのがこの2種だが、幸か不幸か、フィリアのフェロモンに触発されて群れをなして集まりつつあった。