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アブノーマルな魔界 ~永久快楽とリョナ娘~
第1章 魔法使いの末路 ~淫らなる欲に濡れた世界~
「ああっ♥ あ♥ あっ♥ あん、ああぁ♥」
「……ほら、見ろ。お前があまり大きな声で鳴くせいで、すっかり見世物にされてしまったぞ?」
「んっ……あっ…!♥」
ジルヴェラスの言葉に、ふと周囲を見回したフィリアは衝撃を受けた。
自分達の周囲360度を、魔物達がぐるりと取り巻いていた。
「全員、人間のお前に興奮しているぞ?」
「や…ああ…見られ…っ…あはぁ…♥」
「なんだ、見られるだけで気持ち良くなるのか? お前も底無しだな」
自分のイヤらしい姿を見て周囲が興奮している……。そう思うだけで、ジルヴェラスと繋がった下の自分が疼いて疼いて仕方ない。
だらしなく口を開いてよだれを垂らしている者。
自分の滾ったモノを自慰する者。
少しでもフィリアに触れたいと手を伸ばしてくる者もいるが、あと少しの所でバチッと音を立てて弾かれた。どうやらジルヴェラスがバリアーを張っているらしい。
中には、性が違う者同士、ジルヴェラスとフィリアを眺めながら交わる者達もいる。
魔物達の体臭と、淫欲の液体から発せられる濃い臭気が満ちていた。
「フン、下等生物共が。貴様らにこの女は指一本触れさせん。私の大切な大切な愛玩奴隷なのだから……なぁ? フィリア?」
「あっ♥ あっ♥ は、はいっ♥ 」
「ククク、良い子だ。ほら、もっと快楽を与えてやろう」
ジルヴェラスの腰の動きが速くなり、パンッパンッと強く打ち付ける音も大きくなった。
「あああっ♥ こ、壊れ、ちゃう♥ ダメっ♥ あん♥ 壊れちゃうぅ♥」
「快楽に堕ち、快楽に支配され…っ…隷属していればそれで良い…! …っく……私が、全ての快楽を与えてやるっ…!」
グチャグチャと卑猥な音に耳まで犯され、魔物達の視線に嬲られ、再び快楽が昂ってきた。
また、あの極みへ向けて上り詰めていく…………
「ああ…フィリア、フィリア…っ…私のフィリア…永遠に可愛がってやるからな…!」
ジルヴェラスも息を荒げながら、ひたすら腰を打ち付ける。
「あっあっ♥ 奥、イイっ♥ イイのっ♥ はぁっ♥ あ、あん♥」
「さぁ、堕ちるがいい! この魔界のケダモノ共と同じ、醜く崇高な快楽の中へ!」
熱く、熱く滾ったジルヴェラスから、灼熱の欲望が吐き出された――
「あぁあああぁ――――っ……!♥」
「……ほら、見ろ。お前があまり大きな声で鳴くせいで、すっかり見世物にされてしまったぞ?」
「んっ……あっ…!♥」
ジルヴェラスの言葉に、ふと周囲を見回したフィリアは衝撃を受けた。
自分達の周囲360度を、魔物達がぐるりと取り巻いていた。
「全員、人間のお前に興奮しているぞ?」
「や…ああ…見られ…っ…あはぁ…♥」
「なんだ、見られるだけで気持ち良くなるのか? お前も底無しだな」
自分のイヤらしい姿を見て周囲が興奮している……。そう思うだけで、ジルヴェラスと繋がった下の自分が疼いて疼いて仕方ない。
だらしなく口を開いてよだれを垂らしている者。
自分の滾ったモノを自慰する者。
少しでもフィリアに触れたいと手を伸ばしてくる者もいるが、あと少しの所でバチッと音を立てて弾かれた。どうやらジルヴェラスがバリアーを張っているらしい。
中には、性が違う者同士、ジルヴェラスとフィリアを眺めながら交わる者達もいる。
魔物達の体臭と、淫欲の液体から発せられる濃い臭気が満ちていた。
「フン、下等生物共が。貴様らにこの女は指一本触れさせん。私の大切な大切な愛玩奴隷なのだから……なぁ? フィリア?」
「あっ♥ あっ♥ は、はいっ♥ 」
「ククク、良い子だ。ほら、もっと快楽を与えてやろう」
ジルヴェラスの腰の動きが速くなり、パンッパンッと強く打ち付ける音も大きくなった。
「あああっ♥ こ、壊れ、ちゃう♥ ダメっ♥ あん♥ 壊れちゃうぅ♥」
「快楽に堕ち、快楽に支配され…っ…隷属していればそれで良い…! …っく……私が、全ての快楽を与えてやるっ…!」
グチャグチャと卑猥な音に耳まで犯され、魔物達の視線に嬲られ、再び快楽が昂ってきた。
また、あの極みへ向けて上り詰めていく…………
「ああ…フィリア、フィリア…っ…私のフィリア…永遠に可愛がってやるからな…!」
ジルヴェラスも息を荒げながら、ひたすら腰を打ち付ける。
「あっあっ♥ 奥、イイっ♥ イイのっ♥ はぁっ♥ あ、あん♥」
「さぁ、堕ちるがいい! この魔界のケダモノ共と同じ、醜く崇高な快楽の中へ!」
熱く、熱く滾ったジルヴェラスから、灼熱の欲望が吐き出された――
「あぁあああぁ――――っ……!♥」