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濃厚ピンク学園
第10章 身体測定①
すると、大和が私の下腹部を押した。
「ヒャウッ…あ……あ…出ちゃたよぉ…」
チョロッ…チョロロ…
大和は私の足を拡げた状態で私を抱えてコップにおしっこが入るようにしてくれる。
「まだ出るのか?もうコップから溢れるぞ」
「んっ…止まらないんだもん…」
コップから溢れてしまったけどなんとかおしっこを取る事が出来た。
「七瀬はよく速水に仕込まれているな…しかし、お前はみんなの花だ。身体測定の一貫として速水以外のクラスメートにも感じられるのかチェックする必要がある」
「ほえ?」
先生はくじ引きを取り出してそこからくじを引き始めた。
「和田か。今から明日の授業まで和田と過ごせ!和田の事も満足させるんだぞ?あと、和田は後で調査レポート提出」
「えぇ…でもぉ…」
まだ大和に弄ってもらってないのにぃ…
和田君がやって来て大和から離れさせられる。
「大和ぉ…」
「仕方ないな…身体測定全部終わるまで待てるな?」
「うぅ…」
「理々、ほら俺の部屋行くぞ」
和田君に連れていかれてしまう。