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濃厚ピンク学園
第11章 身体測定②
次の日やっと大和の所に帰る事ができた。
「大和ぉ…早く大和の所に戻りたかったよぉ…」
「理々、おかえり」
大和は頭を撫でてくれる。
「目がとろんてしてるな?寝てないのか?」
「ん…眠いのぉ…」
「ほら、今日はゆっくり休めよ?」
大和は私を抱き上げてベッドに横にしてくれる。
「添い寝いるか?」
「うん…大和大変じゃない?」
「大変じゃねぇよ…ほら、こっち来いよ」
大和はベッドに入って私を抱き寄せてくれた。
「大和ぉ…キスしたいのぉ…」
「あ、俺もしたかった」
そう言ってキスをしてくれてまた抱き締めてくれる。
大和に抱き締めてもらうとすぐに夢の中に入ってしまう…
長い長い身体測定はやっと終わった。