この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
濃厚ピンク学園
第14章 三人部屋


私達はいつものように大きいベッドで私が真ん中になって川の字で寝ている。


大和…今日ももう寝ちゃった…。


「理々ちゃん?起きてる?」


大和の寝息を確認していると東野君が耳元で静かに囁いた。


「うん?起きてるよ」

「速水が起きちゃうからもう少しこっち来て?」

「ふえ?」


東野君はそう言うと私を引き寄せて抱き締めた。


「東野君…どうしたの?」

「理々ちゃんと速水って相部屋の時いつもこんな感じなの?」

「え?」

「違うよな?普段は二人でエッチな事たくさんしてるよね?俺がいるから恥ずかしくて出来ない?」

「そ、それは…あのぉ…ふうぅっ///」

「相変わらず理々ちゃん可愛いな」


東野君はそう言ってほっぺにチュッとキスをしてくれた。


「本当はエッチな事したくて今もウズウズしてたりして?」


東野君に耳元で囁かれてるとエッチな気分になってしまう。
/114ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ