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悪魔みたいな幼馴染
第3章 03
なんとかアパートに着いて、ポケットに入れておいた鍵で部屋に入ると、私はその場に膝から崩れ落ちてしまった。


小さい頃から喘息持ちで、激しい運動を避けてきた私にとって、大学からアパートまでの短い距離ですら走るのはかなり辛い。



もう何年も体育の授業で軽い運動しかしていなかった。



大人になった今でも症状は軽くなることはなかったけど、普通に生活している分には支障はない。



でも今回は流石に全力で走りすぎたかも…。



「はぁ…、はぁ…ッ…」


必死に息を整えようと思っても、久しぶりの発作で頭がパニックになってしまっていた。


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