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悪魔みたいな幼馴染
第3章 03
「ちぃ、俺のも作って」


ズカズカとキッチンに入ってきた凜空は私の背中にベッタリくっ付いて顎を肩に乗せた。

そのせいで耳元で喋られるからゾクゾクする。



「もうっ!分かったからあっち行って!」

「何、意識してんの?かわいー」



そんなこと思ってないくせに!


なんだかずっと凜空のペースになっていてムカつく。


「今日飯なに?」

「パスタにしようと思ってたけど…」

「クリーム系ね。ちぃ、料理だけは上手いもんな」


“だけ”ってどういうことよ。

いつも一言多いんだよね。

普通にほめてくれればいいのに。
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