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悪魔みたいな幼馴染
第4章 04

誰かと思えば相手は凜空だった。


時計を確認してみるともう夜中の1時。


寝たことにして無視しよう。



マナーモードにしてベッドに潜り込んだ私は目を瞑って無理やり寝ようと試みた。



でも───…、



電話に出ないと悟ったのか、インターホンがなり続けている。


これも少し経てば諦めてくれると思ったけど、一向に鳴り止まない音にイライラしてきた。



「何」

「ちぃ、開けて。寒い」

「やだ」

「マジでお願い。エアコン壊れた。暖房つかない。寒い」


はぁ……。

嫌だけど冬のこの時期に夜暖房が使えないのは辛い。

寒がりな私は、自分がその状況なら確実に凜空の部屋に転がり込むだろうと思いながら玄関のドアを開けた。

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