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悪魔みたいな幼馴染
第5章 05

凜空は私を車の助手席に乗せ、ブランケットを掛けると運転席に乗り込んだ。


1番近くの病院までは5分くらいで着いた。


「ちぃ、保険証出して」

「ん…」


私が保険証を出すと、凜空が受付に渡していた。


「熱が40.2℃。今日の昼ぐらいから。多分インフルエンザかもしれないです」


凜空がテキパキと受付で症状を伝え、熱が高いからと私は他の患者さんとは別の部屋に連れていかれた。


結果はやっぱりインフルエンザ。



どうして私は毎年インフルエンザになるんだろう。


「ちぃってなんで毎年インフルになるのに免疫つかない訳?」


私が聞きたいくらいだ。

いつもお母さんが看病してくれるけど、今回は1人だ。

心細いけどきっと明日には体は楽になるから耐えよう。

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