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Biastophilia💋
第1章 Biastophilia




でもその前日


ついに父に覗き見をしている事がバレてしまった。


「そこに居るのか千秋?」と初めて父に優しく声を掛けてもらったの。


「ごめんなさい。」って謝ったら、「こっちにおいで。良いものを見せてあげる。」と更に口調を緩めた父に部屋に招かれた。


そこで何をしているのか、私は父に説明されたの。

とても長々と説明されたけど、
端的に言えば、この儀式はお互い同意の上で愛しているから行っているわけで、決して母を一方的に虐めているわけではない、という事だった。


「ほら千秋、母さんの顔をよく見てみろ。」



ご機嫌な父の言う通り、彼の性玩具と化した母の顔を私はまじまじと見てみたの。


イマラオチと顔射で顔中精液でベトベトだったけど、とても恍惚とした表情を浮かべていた。


他言無用で家族だけの秘密だよ。と父に言われた。


その時、いつも私に対して無関心な父が笑いかけてくれたの。



だから秘密は厳守した。



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