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人妻AYAの艶事 映画館でチ●ンにあってイッてしまったのです
第1章 映画館の中で若い男性2人に・・・
数年前、フランス映画「2重螺旋の恋人」を、ダーリンと観にいったときのことでした。
この映画はとてもエロティック。

原因不明の腹痛に悩んでいる女性の主人公、クロエが、精神分析医、ポールの元を訪れます。
そのおかげで痛みから解放される。
そのうち彼女は恋に落ち、同居をはじめます。
そんなある日、クロエは街でポールそっくりの男と出会います。
ルイと名乗る男はポールと双子。
しかも同じ精神分析医。

優しいポールと違って傲慢で挑発的なルイに惹きつけられていく。
2人の男性とエッチするシーンなんかもあって、現実と妄想が倒錯するエロティックな作品でした。

そのときは知らなかったのですが、成人指定の映画だった。
映画館はすごく空いていて、観客はパラパラという感じ。

上映時間も終わりに近付き、あたしは変な気持ちになっていたときでした。
ダーリンが急にトイレに立ったのです。

あたしは別に気にもしないで、スクリーンに集中していました。

そのうち隣にダーリンが戻ってきました。と思ったら、ダーリンったらあたしの太ももに手を伸ばしてきたのです。

こういうことは前にもあったことだったので、そのままにしていました。

あたしはその時、水玉の白いワンピースを着ていました。
網タイツとハイヒール。
ちょっとセクシーな感じですけど、決して淫乱女には見えない服装でした。
ダーリンの手はだんだんとスカートの中に入って、あたしの敏感な部分をショーツの上から微妙に攻めてくる。

(あん!・・・感じてきちゃうじゃないのぉ・・・)

あたしはエッチな映画で少し変な気分になっていたので、官能の波が徐々にやってきました。

観客も少ないのでこのままダーリンとエッチなことしても大丈夫かな・・・。
なんてことを頭の中で考えてしまい、目を閉じてその官能をたっぷり味わうことにしちゃったんです。

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