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義母と少年
第1章 義母と少年
「え、真帆さん、何をするの!?」

律が真帆の顔を見た。その顔を潤んだ瞳でじっと見つめながら、真帆は上ずった声で、「律くん、精子を出せるようになっただけじゃ、ほんとの大人になったことにはならないのよ」と言った。

「どういうこと?」

「女の人の身体の中にコレを入れて精子を出すことができて、初めて大人として認められるの。これから私が本当の大人にしてあげるね」

真帆は肉柱を掴んだまま、律を仰向けに押し倒した。

「何をするの。やめてよ、真帆さん……ンンッ」

逃げようとする律の口を真帆は唇で塞いだ。舌を差し込み、口の中をねっとりと舐め回わしてあげる。同時に、ほっそりした指を動かし、肉柱をやんわりとしごきはじめた。

「うう〜っ」

律の身体から力が抜けていった。
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