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激しくしないでっ!
第5章 感度、上昇!
「くわえて」
彼女の唇が、すっぽりと俺のをくわえ込む。
「ふっ……」
たまらなかった。湿った熱い粘膜が俺のを包みこみ、強烈な快感に思わず背を仰け反らせた。
あの時見た夢を思い出す。夢の中では俺の方が縛られてて、妖艶な微笑を浮かべた彼女に焦らされ、襲われてる感じだった。
だけど今の彼女は俺の指に悶え、俺の股関に崩れ落ちたまま起き上がることもできず、身をよじりながら必死に俺のをくわえている。
夢とはまったく立場が逆の今のシチュエーションにも、興奮した。
「もっと、奥まで入る?」
一般男子と比べても、俺のはそんなにでかい方じゃない。多分普通くらい。
だけどギンギンに膨張しているのもあって、彼女の小さな口では全部含みきれない。半分が限界のようだった。
「ん……うっ」
彼女の口からは、断続的にくぐもった喘ぎが洩れる。
彼女の秘部からはさらにどろりとした愛液が溢れ、膣もひくひくと収縮を繰り返しているのがわかった。
「涼川さん、俺の舐めて興奮してるの?」
「こ、興奮なんて……」
「やめちゃダメ、ちゃんと舐めて」