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第14章 温泉旅行　礼奈編

「あはぁっんん！そんなぁ…！だめよっ！だめぇ…んふぅっ…！こんなことぉ…やめてくださいぃっ…！あはぁっっ…♡」

礼奈はあまりの快感に本気で抵抗し、狩野の下から逃げ出す。這いつくばって、畳の上を移動する。しかし、すぐに狩野に捕まる。狩野は這いつくばった礼奈のお尻を捕まえ、スカートを捲り、後ろから挿入する。

「あはぁっんん！やだぁっ…！挿れたらだめぇ…！んひぃっっ…♡あぁっ…！はっ、激しいぃっ…！んふぅっ…ぅん！あひぃっっ…んぁ…♡かはぁっっ…！アァんっ！らめぇ…♡」

後ろから激しく突かれ、悶え乱れる礼奈。その手は畳の上で空を切る。抑え込まれるようにして後ろから突き込まれる。

「んへぇっ…！あはぁっんん！もう…やめてぇ…お願いだからぁ…！はぅぅっ…！んひぃっっ…♡やァっ…！」

「うぉっ…。締まるっ…。射精すぞっ！このまま中に…中に射精してやるっ！」

「嫌ぁっ！だめぇっ…！それだけはぁ…！許してぇ…！出しちゃ嫌ぁっ…！んひぃっっ…♡助け…てぇっ…ん！あはぁっんん！いぐぅっ…！」

「おぉっ…！すげぇ…締まるっ…。あぁ…中出し最高…。」

「あはぁっっ…♡きてるゅぅ…。中にぃ…熱いのがぁ…。出さないでって言ったのにぃ…。はあぁっっん♡中がぁ…いっぱいぃ…。んふぅっ…ぅん。はあぁっっ…。」

畳と狩野に挟まれた状態で礼奈は激しく身体を震わせる。狩野が射精を終え、引き抜くと、礼奈がそのまま抱き着いてくる。二人は畳の上で転がるように抱き合いながら唇を重ねる。

「んチュッ…。んヂュる…。はぁっ…。狩野…様ぁ…♡もっと…してぇ…。何もかも…忘れるくらいに…激しくぅ…。私の全部…奪ってぇっ…！んムゥ…ぅん…ぢゅるっ…る。」

熱に浮かされたように感情を露わにする礼奈を狩野はきつく抱き締める。そして、先ほど出した欲望が溢れる秘部に再び挿入する。

２回目はたっぷり甘いSEXで身体を重ね合った二人は内湯でのんびりお湯に浸かる。礼奈はぴったりと狩野に寄り添う。

「はぁっ…。気持ち良い…。」

うっとりと目を閉じる玲奈の頭を撫でてやる。チャパチャパと水の音だけが木霊する。

「ああ…。ただ…そろそろ夕食の時間だな…。食事したら露天風呂にも入ろう。」

「はい。楽しみです…。」

二人は内湯を出て、身体を拭いて、浴衣に着替える。

「こういう格好も似合うな…。礼奈は…。」