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タワマン〜墜ちた女達〜
第16章 温泉旅行 真千子と礼奈編
真千子に中出ししている最中に抜いて、礼奈に突き入れて果てる狩野。二人まとめて抱き締める。

「はぁっ…♡ご主人様ぁ…♡凄すぎぃ…。とっても…興奮しちゃいましたぁ…。あんっ…♡」

「か、狩野様ぁ…♡ちょっと…頑張り…すぎでは…?私…限界ですぅ…。んぁ…♡」

真千子と礼奈は荒い息を繰り返す。休みなしで6回も射精した狩野もさすがに疲れて、すぐには起き上がれず、二人に挟まれたまま、目を閉じている。

真千子と礼奈はそんな狩野を優しく抱き締める。ムニムニと両側から心地よい感触が狩野を包む。

しばらくそのままでまったりした後、3人は内湯に入る。すでに夕食の時間が近いので、狩野は自制する。それでも両側に真千子と礼奈が寄り添うように座る。

のんびり3人並んで湯に浸かっていると、真千子が口を開く。

「ご、ご主人様…。お願いがあるのですが…?」

「なんだ?言ってみろ?」

真千子が恐る恐るといった感じで尋ねてくる。先ほどから随分態度が大人しく柔らかくなっている。

「夕食後に露天風呂に入りたいのですが…。」

「ああ、それは構わないぞ。もともとその予定だ。」

「できれば…二人で入りたいのですが…。」

ちらりと礼奈を伺うように言う。礼奈は無表情のまま、狩野の答えを待つ。

「ふむ…。二人でか…?」

「はい…。最初だけでもいいので…。あとで礼奈さんに来ていただいて大丈夫ですから…。」

言葉遣いも丁寧になっている。自分の立場をようやく理解したようだ。

「わかった。いいだろう。まずは二人で入ろう。礼奈は少し休んでてくれ。」

「わかりました。二人でごゆっくりと…。」

礼奈は不満を言うことなく、受け入れる。礼奈はこの4日間狩野に抱かれ続けている。少しは休まないと身が保たない。真千子の提案は礼奈にとってもありがたいものだった。

こうして、内湯を出て3人は浴衣に着替える。狩野は礼奈と真千子の浴衣姿を見て、ムラムラする。知的美人の礼奈の浴衣姿は何度見ても良い。普段より、数割増しの色気が出ている。
そして、真千子。油断すると、胸元が見えそうなほど浴衣を押し上げている爆乳。そして、豊かなお尻。男を欲情させるその姿がたまらない。

なんとか自制しながら、食事の用意を待つ。3人の前に夕食が揃い、3人はゆっくり食事を楽しむ。3人はお酒を飲みつつ、美味しい食事に舌鼓をうつ。
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