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タワマン〜墜ちた女達〜
第17章 温泉旅行 〜特別編〜

ラウラの言う通り、何人もの女性を毎日複数回抱いている狩野のテクニックはかなり向上している。晴香達を飽きさせないため、自分自身も飽きないように、愛撫の仕方や体位も毎回のように変えてきたおかげである。
久しぶりに抱くラウラによって狩野もそれをようやく理解した。過去の自分よりレベルアップしていることに自信を持てるようになる。
「ラウラにそう言ってもらえると嬉しいな。」
後ろから抱き締めるようにして、キスをする。
「ンチュ…ンンッ…♡ンムゥ…。ンハァ…ァン♡でも…まだBreak Timeよ…?今されると…さすがにムリだわ…。」
「わかってるよ…。ただこうしてたいだけさ…。」
ラウラには若い頃の話し方になる狩野。学生時代に戻ったかのような気分になる。
二人は互いにイチャイチャと身体を洗い合い、それからゆっくりと湯に浸かる。
「タカはやっぱり結婚シナイの…?」
唐突にラウラが聞いてくる。
「ああ、結婚は…無理だな…。」
狩野は正直に答える。子どもを作れないことを引け目に感じ結婚を諦めた狩野。外国人のラウラには上手くその感情が理解できないようだった。しかし、今は結婚しない理由はまた別にある。
「そう…。Girl friendは…?いるの…?」
「ああ…、まあね…。一応…いるよ…。」
「彼女」と呼べる関係かわからない女性が4人もいる狩野は曖昧に答える。今の結婚しない理由がここにある。4人の女性を支配している狩野が結婚できようはずがないのだ。
「ソウなの…?なら…イイわ…。今日のことはヒミツね…?」
「ああ、もちろんだ…。」
ラウラとしても不倫になる。その引け目を感じずに済むのだ。狩野はそう思っていた。
その後はのんびり他愛もないことを話し盛り上がる。そうしてる内にラウラも身体が回復してきたのか、狩野の体に触り始める。
表面上は他愛もない話で盛り上がりながらも、湯の中では互いに性器に触れ合い、愛撫し合っていた。
「ンフッ♡どう…タカぁ…?気持ちイイ?ンハァ…♡」
「ああ、ラウラも気持ち良いかい?」
「スーハァ…♡ンッ…。アハァ…。イイわ…♡ンヂュ…。」
少しずつ激しくなる愛撫。湯の中で狩野のモノを握ったラウラの手は激しく上下し、狩野の指はラウラの秘部を出入りする。
「ウハァン♡ハァ…ハァ…。ンゥ…。もう…ダメェ…。挿れたい…。」
久しぶりに抱くラウラによって狩野もそれをようやく理解した。過去の自分よりレベルアップしていることに自信を持てるようになる。
「ラウラにそう言ってもらえると嬉しいな。」
後ろから抱き締めるようにして、キスをする。
「ンチュ…ンンッ…♡ンムゥ…。ンハァ…ァン♡でも…まだBreak Timeよ…?今されると…さすがにムリだわ…。」
「わかってるよ…。ただこうしてたいだけさ…。」
ラウラには若い頃の話し方になる狩野。学生時代に戻ったかのような気分になる。
二人は互いにイチャイチャと身体を洗い合い、それからゆっくりと湯に浸かる。
「タカはやっぱり結婚シナイの…?」
唐突にラウラが聞いてくる。
「ああ、結婚は…無理だな…。」
狩野は正直に答える。子どもを作れないことを引け目に感じ結婚を諦めた狩野。外国人のラウラには上手くその感情が理解できないようだった。しかし、今は結婚しない理由はまた別にある。
「そう…。Girl friendは…?いるの…?」
「ああ…、まあね…。一応…いるよ…。」
「彼女」と呼べる関係かわからない女性が4人もいる狩野は曖昧に答える。今の結婚しない理由がここにある。4人の女性を支配している狩野が結婚できようはずがないのだ。
「ソウなの…?なら…イイわ…。今日のことはヒミツね…?」
「ああ、もちろんだ…。」
ラウラとしても不倫になる。その引け目を感じずに済むのだ。狩野はそう思っていた。
その後はのんびり他愛もないことを話し盛り上がる。そうしてる内にラウラも身体が回復してきたのか、狩野の体に触り始める。
表面上は他愛もない話で盛り上がりながらも、湯の中では互いに性器に触れ合い、愛撫し合っていた。
「ンフッ♡どう…タカぁ…?気持ちイイ?ンハァ…♡」
「ああ、ラウラも気持ち良いかい?」
「スーハァ…♡ンッ…。アハァ…。イイわ…♡ンヂュ…。」
少しずつ激しくなる愛撫。湯の中で狩野のモノを握ったラウラの手は激しく上下し、狩野の指はラウラの秘部を出入りする。
「ウハァン♡ハァ…ハァ…。ンゥ…。もう…ダメェ…。挿れたい…。」

