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第21章 ４人目〜椎名風花〜

風華は体位が変わる度に新たな快感に溺れながら、ひたすら喘ぎ悶え続けた。度々、意識が飛ぶ。しかし、狩野は動きを緩めてはくれるが、休むことはしないので、結局、快感に呼び覚まされては、絶頂に達し、意識を失いかけるのを繰り返す。

騎乗位になってからは、意識が飛ぶことも許されず、ひたすら狩野の上で身体をバウンドさせるように悶える。

「んはああああぁぁっっ…！！はううぅぅっっん！！んほおおぉぉっっ…！！だめええぇぇっっ…！おがぢくなっでるゅぅっ…！！んひぃっっ…ひぃん！！あがあぁぁっ…！！らめえぇっっ…！！くはあああぁぁっっ…！！もう…無理イィっっ…！！何これぇっ…わ…私ぃっ…！！おがぢくぅ…なってるゅぅ…！！あひぃっん！！はああぁぁっ…！」

身体は真っ赤に染まり、全身から汗が吹き出て、飛び散る。狩野は張りのある風華の胸が揺れるのを飽きることなく眺め、そして揉みしだく。さらに胸と同じく、プリッとした弾力のあるお尻や太ももをなで回す。

「どこもかしこも…最高級の感触ですよ…。風華さん…。素晴らしすぎて…腰の動きが止まらないよ…。」

「らめええぇぇっ…！！止めてええぇぇ…！！ずっとぉ…ずっとイキっぱなしでぇっ…！頭がぁぁっ…おがぢくなるゅぅ…！！気もぢよしゅぎてぇっ…変になるゅぅ…！！んはああぁぁっっ…！！」

風華が涙と涎を垂らして訴えても、狩野はひたすら風華の身体を貪り続けた。騎乗位から正常位に戻り、そこから狩野に覆い被さられ、キスをされる頃には風華は再び意識を失いかけていた。

「ああ、なんて気持ち良い身体だ…。風華さん…。そろそろ俺も…限界だ…。射精しますからね…？このままあなたの中でイカせてもらいますよ…？いいですね…？」

「ふわあぁぁっっ…！！こっ…このままぁ…中で…！？はううぅぅっっんん！！このままぁ…中ぁ…な…中ぁっ…！！？んひぃっっ…♡だめええぇぇっっ…！！か…狩野さんっ！！何を言って…！？ダメっ！！そんなことぉ…したらぁっ…！！ダメっ！！絶対に出さないでええぇぇっ…！！」

「だめですよ…。俺がする行為に拒否はできない契約ですからね…。こんな気持ち良いこと…途中でやめれませんから…。このまま中出ししますからねっ！！」

「狩野さんっ…！！だめええぇっ…！！それだけはっ…！！んひぃっっ…♡許ぢでえぇっ…！！お願いよぉぉ…！！はあぁっっん！！」