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タワマン〜墜ちた女達〜
第23章 5人目〜蒲田萌衣~
『あぁ…。撮られてるぅ…。こんな姿ァ…。撮られたらぁ…。興奮しちゃうよぉ…。手錠までされてぇ…。無理やりなんてぇ…。だめなのにぃ…。あぁ…。でもぉ…これぇ…こんな風に…されたかったぁ…。はぁっ…ん。』

内心、喜びの声を上げる萌衣。狩野はその喜ぶ様子が手に取るようにわかった。

『これは完全に喜んでるな…。本当に楽勝だな…。訴えることもないだろう…。後はSEXにどれだけ溺れるか…。』

狩野も内心で喜びながら、強引に衣装の上から愛撫していく。手荒いほうが萌衣は興奮しそうな感じがある。痛みを覚えそうなくらい、胸を鷲掴みにして揉みしだく。

「んふぅっ…ぅん。あふぅっっ…。あっ…あぁっ…。はうぅっ…ん。んっ…ん。」

その荒い狩野の手つきに甘い声を漏らす萌衣。狩野の予想通り、萌衣は強めの愛撫に快感を覚える。優しい丁寧な愛撫より、手荒く激しい愛撫が好きなのだ。もっと言えば叩かれるくらいが1番良いのだ。

狩野はまず衣装の上から萌衣の身体をしつこく嬲る。Eカップはありそうな胸の弾力が心地よい。太ももを撫でれば艷やかな肌の感触。引きこもり生活をしているせいで萌衣の肌は真っ白だ。シミ一つないその肌を撫で回す。

「んっ…んはぁっ…。はうぅっ…ん。だ…だめ…だめだよ…。マキトぉ…。私達…。まだ…こんなことぉ…。こんなところでぇ…。んぁ…。」

「もう止まれないよ…。雅…。今すぐ君がほしい…。」

「そ…そんなことぉ…言われてもぉ…。んひぃっ…。はふぅ…んん。」

原作マンガでも初めは雅が拒否しながらも、マキトが強引に推し進めるシーンをそのまま再現してしまう。狩野は狙ってやっているが、萌衣は自分がどっちを望んでいるかもわからなくなる。今の自分は萌衣なのか、雅なのか。倒錯した雰囲気のまま、流されていく。

狩野の手が衣装の隙間から侵入し、直接胸へと向かう。

「んっ…?ヌーブラ付けてるのか…?」

普通のブラではなく、ひんやりとしてツルッとした感触に狩野が疑問の声を上げる。

「こ…この格好だと…普通のブラはブラ紐見えちゃうから…。」

萌衣が言い訳するように言う。確かに萌衣の言う通り、制服のシャツは肩が出るタイプのものだ。ブラ紐が見えるのはいただけない。

「なるほど…。じゃあ、剥がすか…。」

「あっ…!?ちょ…と…待ってぇ…!はうぅっ…ん!剥がしちゃ…嫌ぁぁっ…!」
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