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第23章 ５人目〜蒲田萌衣～

萌衣は半狂乱になりながら、狩野に奴隷宣言までして、休憩を願う。二回戦目が始まって１時間近く。とにかく激しく荒々しく、萌衣がイクのも構わず、狩野は萌衣の身体を貪り続けたのだ。

途中、萌衣が意識を失っても関係なかった。狩野は激しく動くことで、意識を呼び戻され、再び快楽地獄に落とされる。それを何回も繰り返されたのだ。

すでに萌衣の全身は涙や唾液、汗、愛液でグチョグチョに濡れている。それすら気にせず狩野は萌衣の身体を貪り尽くす。

駅弁ファックの体勢になった時に、遂に萌衣が墜ちる。強烈な快感にむせび泣き、奴隷宣言をした。しかし、狩野は残酷だった。

「奴隷になってくれるか…。それは良かった！では、最初の命令だ！俺が中出しするまで休むな！いいなっ！」

「そっ、そんなっ…！？ヒャアァっ…！あはああぁんん♡この体勢はああぁぁっ…もう無理だからぁ…！んほおぉっ…♡深いぃっ！深いのぉっ…！くはああぁぁっ…！んひぃっっ…♡」

狩野はそのまま駅弁ファックを継続し、さらにゆさゆさと萌衣の身体を揺さぶる。萌衣は落ちないように狩野に抱きつき、至近距離で羞恥に染まる顔を晒すほかなかった。

萌衣の身体が本当に限界を迎えそうな頃、ようやく２度目の射精感が狩野に訪れる。狩野はビーチマットに萌衣を下ろし、折り重なるように萌衣にのしかかり、ラストスパートに入る。

「そろそろ…また…中に射精してやるからなっ！奴隷になった証だっ！喜んで受け止めろ！」

「はうぅっ…ん♡あひぃっん！はいぃ…！わ…わかりましたあぁぁっ…！も…もう…なんでもいいからぁっ…！中に出してもいいからぁ…！あひゃぁ…ん！終わって…くださいぃっ…！ま…またぁ…いっぢゃうからぁっ…！！はああぁぁっん♡」

狩野が中出しを宣言する。ここで拒んだら、もっと無理やり快楽を与えられ、萌衣は本当におかしくなりそうな恐怖を覚え、中出しを了承してしまう。

狩野は限界まで萌衣の脚を開き、激しく膣内へ突き込みながら、射精する。

「はああぁぁっ…んんっ！き…来たぁっ…！！流れ込んでくるゅぅ…！！あ…熱いぃっ…♡2回目なのにぃっ…！？たくさんっ…来てるゅぅ…♡ひゃぁああんんっ！あへぇ…♡」

萌衣は狩野の欲望が膣内に流れ込んで来ると同時に、目の前がスパークしたような衝撃を受ける。全身に甘く激しい快感が走り抜け、萌衣はそれに溺れるように意識を手放す。