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タワマン〜墜ちた女達〜
第23章 5人目〜蒲田萌衣~
「んっ…。あっ…わ…私…。」
「気がついたか…?」
萌衣が意識を取り戻す。ビーチマットでそのまま寝かされていたようだ。狩野はシャワーを浴びたのか、髪が濡れ、水着を履いている。
「わ…私…どのくらい気を…?」
「んっ…?たぶん10分くらいだな…。動けるか?動けるなら、更衣室でシャワーを浴びて来るんだ。」
狩野が萌衣のそばに置いてあるバスタオルを指差す。萌衣が衣装と一緒に持ってきたものだ。萌衣が寝ている間に出したのだろう。
「は…はい…。行きます…。あっ…?こ…これ…?」
バスタオルを手に取ると、その下にはスクール水着が置いてある。
「シャワーを浴びたらそれに着替えて来るんだ。いいな?」
「あ…は…はい…。わかりました…。」
震える手で水着を取ると、萌衣はゆっくりと立ち上がり、更衣室へ向かう。すでに狩野に反抗する気力がなかった。身体は未だに蕩けたような脱力感と甘い疼きが残っている。頭もぼんやりしていて何も考えられない。
女子更衣室に入り、衣装を脱ぐ。意外に衣装に対しては丁寧に扱ってくれたおかげで破れたりなどはしていないようだ。
萌衣は少しホッとする。かなりの時間をかけて作った衣装なので、破けていたりしたら悲しい。その代わりあらゆる体液でビチョビチョになっている。後で洗わないと…と思いながらきれいに畳んでおく。
全裸になった萌衣はシャワーを浴びる。恐る恐る自分の秘部へと手を伸ばす。
『あぁっ…本当に…中に出されたんだ…。こんなにたくさん…。妊娠しないだろうけど…。夫より…気持ち良かった…。』
改めて中に出されたことにショックを受ける。萌衣は夫から妊娠しないようにと、ピルを常用させられていた。まだ子どもはほしくないと。愛人を囲い、自分の好きなように生きたい夫の身勝手なお願いである。萌衣自身、まだ子どもをほしくないのもあり、同意したが。
「んっ…。んんっ…。はぁっ…。んふ…。」
シャワーの水を当てながら、膣内から精液を掻き出していく。狩野との行為で、高ぶった身体にその行為はかなりの自制心を要した。下手すればそのまま自慰を始めたくなる。
狩野を待たせてることもあり、必死に我慢する。
『水着…着て来いってことは…。また…するんだよね…?水着で…。や…ヤバいかも…。後戻り出来なくなる…。』
萌衣は先ほどの強烈な快感を思い出す。あれをまた味わえる。
「気がついたか…?」
萌衣が意識を取り戻す。ビーチマットでそのまま寝かされていたようだ。狩野はシャワーを浴びたのか、髪が濡れ、水着を履いている。
「わ…私…どのくらい気を…?」
「んっ…?たぶん10分くらいだな…。動けるか?動けるなら、更衣室でシャワーを浴びて来るんだ。」
狩野が萌衣のそばに置いてあるバスタオルを指差す。萌衣が衣装と一緒に持ってきたものだ。萌衣が寝ている間に出したのだろう。
「は…はい…。行きます…。あっ…?こ…これ…?」
バスタオルを手に取ると、その下にはスクール水着が置いてある。
「シャワーを浴びたらそれに着替えて来るんだ。いいな?」
「あ…は…はい…。わかりました…。」
震える手で水着を取ると、萌衣はゆっくりと立ち上がり、更衣室へ向かう。すでに狩野に反抗する気力がなかった。身体は未だに蕩けたような脱力感と甘い疼きが残っている。頭もぼんやりしていて何も考えられない。
女子更衣室に入り、衣装を脱ぐ。意外に衣装に対しては丁寧に扱ってくれたおかげで破れたりなどはしていないようだ。
萌衣は少しホッとする。かなりの時間をかけて作った衣装なので、破けていたりしたら悲しい。その代わりあらゆる体液でビチョビチョになっている。後で洗わないと…と思いながらきれいに畳んでおく。
全裸になった萌衣はシャワーを浴びる。恐る恐る自分の秘部へと手を伸ばす。
『あぁっ…本当に…中に出されたんだ…。こんなにたくさん…。妊娠しないだろうけど…。夫より…気持ち良かった…。』
改めて中に出されたことにショックを受ける。萌衣は夫から妊娠しないようにと、ピルを常用させられていた。まだ子どもはほしくないと。愛人を囲い、自分の好きなように生きたい夫の身勝手なお願いである。萌衣自身、まだ子どもをほしくないのもあり、同意したが。
「んっ…。んんっ…。はぁっ…。んふ…。」
シャワーの水を当てながら、膣内から精液を掻き出していく。狩野との行為で、高ぶった身体にその行為はかなりの自制心を要した。下手すればそのまま自慰を始めたくなる。
狩野を待たせてることもあり、必死に我慢する。
『水着…着て来いってことは…。また…するんだよね…?水着で…。や…ヤバいかも…。後戻り出来なくなる…。』
萌衣は先ほどの強烈な快感を思い出す。あれをまた味わえる。