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第28章 ６人目〜柊美夜〜

狩野の上で２人が盛大に身体を震わせる。恵美は天を仰ぐようにして、ピクピクと細かく身体を震わせている。美夜は俯き、ビクンっビクンっと大きく身体が跳ねている。

２人が逝ったことを確かめ、狩野は美夜をゆっくり下ろし、恵美の隣に寝かせる。狩野は恵美を仰向けにし、正常位で再び挿入する。

「そろそろ俺も…我慢出来そうにない…。恵美…。たっぷり射精してやるからな…。美夜はそこで恵美をしっかり見ておくんだな…。」

「孝宏ぉ…♡いいわ…♡来てぇ…！狂うくらいにいかぜてぇ…！！たまらないのぉ…！激しくしていいからぁ…！美夜ぉ…♡見ててぇ…。私の厭らしい姿ぁ…♡んぢゅ…ぅる。」

恵美は美夜にキスしながら、狩野に激しく突き込まれる。美夜は隣で恵美の痴態を目の当たりにし、自分の興奮が高まるのを自覚する。それほどまでに恵美の姿は厭らしく、美しかった。

「くはああぁぁ…！んほおぉっ…！？や…ヤバいぃっ…！激しくてぇ…！ま…またぁ…いっぢゃうのぉ…！！た…孝宏ぉ…！ちょうだぁいっ！あなたの熱いのをっ…！な…中にぃっ…！中にたくさん射精してぇ…！！はああぁぁっん♡」

「エッ！？え…恵美…？何を言って…？中に…？中に射精してって…？」

「はうぅっ…ん♡そ…そうよ…！中に射精してもらうのぉ…！と…途中で抜くなんて…そんなこと…出来ないっ！孝宏に…中に射精してもらうと…すっごく…気持ち…良い…のよぉおおっ！はああぁぁっん！くふぅっっ…ん！！」

「そんなこと…して…。」

「あ…あなたも…孝宏に…抱かれたらぁああっ！わかるわぁっ！んはあぁっん♡こんなに気持ち良いことぉ…やめられないからああぁっ…！んはあぁっん！あぁっ！い…いぐっ！いぐぅっ…！た…孝宏ぉ…！来てぇ…♡たくさん射精してぇ…♡」

「ああっ！いくぞっ！くぅっ…！恵美ぃ…！締まるっ！おおっ！！」

狩野は恵美に覆い被さり、身体を密着させて、射精する。

「くひぃっ…ん♡あはああぁぁっっ…！！んはあぁっん！あ…熱いぃっ…♡ドクドク来てるゅぅ…♡孝宏ぉ…♡あはああぁん♡これぇ…いいのぉ…♡孝宏のが…中に流れ込んでくるゅぅ…。これぇ…好ゅきぃ…♡はああぁぁっ…♡んぁ…♡ま…まだ…来てるゅぅ…♡はぁっ…ん♡んひぃ…ん♡」

恵美は狩野の中出しを恍惚の表情で受け止める。その表情は美夜が嫉妬するほど美しい。美夜はその光景を呆然と見つめていた。