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第28章 ６人目〜柊美夜〜

「ほら…。こんな風に優しく扱いてあげると…ピクピクして…喜んでるの…わかる…？」

「う…うん…。」

恵美が握った手を上下させると、狩野のモノはピクピクと動き、気持ち良さそうだ。恵美に促され、美夜も手を伸ばして触れてみる。

かなりの熱量を伴った狩野のモノに触れ、美夜はその熱に浮かされたように、一心不乱に扱き始める。恵美はそれをサポートするように袋の部分や先端をなぞる。狩野は果断なく送り込まれる刺激に目を細める。

「２人とも…いいぞ…。次は…口で頼む…。」

「んっ…。そしたら…次は…下から上へソフトクリームを舐めるみたいに…んれぇ…ろぉ…ちゅぷっ…♡こんな感じで…。」

「うん…。んちゅぅ…んれぇ…ちゅるぅ…。んんっ…。」

恵美の指導のもと、美夜が一生懸命奉仕する。あの気高くセレブを気取っていた美夜が、初心な少女の如く奉仕する様子に狩野はかなりの興奮を覚える。

「それから…口に含んでから…吸ったり、舌で先端を刺激してあげるのよ…。こんな風に…。あむっ…。んぢゅるぅ…るる。くぷっ…。ジュルぅ…るる。チュプンっ…。んはぁっ…♡どう…？やってみる…？」

「んっ…。うん…。」

頷いた美夜だが、改めて狩野のモノを見ると、その威容さに気圧される。黒光りする狩野の極太のモノ。ドクドクと脈打つ周りの血管。それを口に含むのに躊躇ってしまう。

夫にもしたことがない。人生初のフェラチオなのだ。なかなか決心がつかないのだ。その様子に恵美が代わりにしゃぶる。

「んぢゅるぅ…るる。あなたが…しないなら…んジュぅ…る。んっ…。私がして…私が気持ち良くしてもらうわよ…？んジュぅるるぅ…♡」

美夜に見せつけるように恵美は狩野のモノをしゃぶる。

「そ…それは…。私も…気持ち良くなりたい…の。」

顔を真っ赤に染め、美夜が言う。恵美が隣にいることで普段よりもかなり甘えた口調になる美夜。なかなか見られないその姿に狩野はさらに興奮が高まる。

「じゃあ…勇気出して…？ほら…。頑張って…？」

再度、恵美が促すと、恐る恐るだが、美夜が狩野のモノを咥える。

「はむっ…。んふぅっ…。んぢゅるぅ…るるぅ…。ンムっ…。ングぅ…。ぢゅぷぷっ…。チュルるぅ…。はぁっ…♡んヂュっ…ぷっ…。ジュルるぅる…。ちゅぅ…うる。ちゅぽっん♡んはぁっ…♡ど…どうかしら…？う…上手く出来てるかしら…？」