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第30章 最上階での宴

狩野はそんな３人の様子を見ながら、礼奈の身体を貪る。何度も腰の角度を変え、礼奈の膣内の当たる場所を変えていく。時折、クリトリスを弄ったり、腹部に手を当て、クッと押す。それにより、膣内が圧迫され、ギュッと締まる。

「くはあぁっっ…♡か、狩野様ぁ…♡それだめぇっ…！！んはぁっ…♡いぐっ…！いぐぅっ…のぉ…！あふぅっっ…ぅん♡」

ピクピクと身体を震わせ、絶頂を迎える礼奈。そんな礼奈に追い打ちをかけるべく、真千子と萌衣が手を伸ばす。２人は狩野に奉仕しながらも、礼奈の足腰に触れ、愛撫する。

「あぁっ…♡だ…だめよぉ…♡イッたばかりなのにぃ…♡そんな風に触られたらぁ…♡んひぃ…ん♡ふ、２人ともぉ…♡や…やめてぇ…ん♡」

「だって…礼奈さん…。とっても厭らしくて…気持ち良さそうだから…。つい…。」

「そうよ…。まだまだほしいって顔してる…。」

２人は礼奈の痴態に欲情した視線を向ける。狩野はたっぷりと礼奈を責め立てる。覆い被さるように礼奈にキスをする。

「んぢゅるぅ…♡ンムっ…♡か…狩野様ぁ…♡好きぃ…♡大好きぃ…♡れ、礼奈は今…とっても幸せですぅ…♡んはあぁっん♡」

何度も絶頂に導かれ、狂ったように喘ぎ、涙を浮かべた礼奈が狩野に己の気持ちを伝えてくる。狩野はそれに応えるように何度もキスしてやる。

そして、体位を変え、礼奈はテーブルに上半身をうつ伏せにし、下半身を狩野にさらけ出す。立ちバックのような体位で狩野が後ろから激しく突き上げる。

「はああぁっ…ん♡や…やだぁ…♡激しぃ…♡んはあぁっん♡狩野様ぁ…♡す…凄いのぉ…！お、奥まで来てるゅぅ…♡ひゃぁっ…ん♡」

テーブルに突っ伏すようにして喘ぐ礼奈。スカートを捲り、その引き締まったお尻を存分に撫で回す。夢中になって狩野が礼奈の身体を貪っていると、あまりの熱中ぶりにサポートしていた真千子と萌衣は逆に邪魔になりそうなので、狩野から離れる。

「んぢゅるぅ…♡んむぅっ…！はうぅっ…ん♡か…狩野様ぁ…！またぁ…♡いっぢゃうぅ…♡おがぢぐなるゅぅ…！」

礼奈が乱れる様子を見て、羨ましがる５人。そこで５人が集まり、何かを話し合う。
狩野が礼奈とのSEXを楽しんでいると、晴香から声がかかる。

「孝宏さん…？礼奈さんと楽しむのもいいですけど、私達のことも忘れないで…？」

狩野がその声に振り向くと圧巻の光景が広がっていた。