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タワマン〜墜ちた女達〜
第9章 二宮紗綾
「ンッ…。孝宏さんの…。苦しそう…。早く私に挿れたがってる…。来てぇ…。挿れてぇ…。私もぉ…我慢…できなぁい…。」

自ら脚を限界まで開き、誘ってくる。狩野は紗綾に頷くと、自分が買ってきたコンビニの袋に手を伸ばす。
紗綾の部屋に来る前に寄ったコンビニで飲み物と一緒に買ったコンドームが入っている。さすがに紗綾に対しては節度を持とうと買っておいたのだ。
しかし、伸ばしかけた狩野の手を紗綾が捕まえて止める。

「待って…。付けないで…。そのままで大丈夫…ですから…。そのまま挿れて…?」

「いや…、しかし…。」

さすがに躊躇う狩野。そんな狩野に紗綾は言う。

「大丈夫…。私…生理がきつくて…。ピル飲んでるんです…。それに安全日だし…。大丈夫ですから…そのまま…。孝宏さんを…直接感じさせて…?だめ…?」

潤んだ瞳でそう言われると、狩野も我慢が出来なくなる。どうせ妊娠することはないのだから、紗綾が望む通りにしてやろうと、考えてしまう。

「本当にいいんだな…?挿れるぞ…?」

「来てぇっ…!孝宏さぁん…の…全部がぁ…ほしいのぉ…!ちょうらぁい…!挿れてぇ…!我慢できないのぉ…!」

厭らしく腰を動かし誘う紗綾に、狩野は秘部に充てがい、挿入していく。

「んひぃっっ…♡来たぁっ…!んんっ…。大きいぃっ…!?あはぁっっ…。ちょっと…きついかもぉ…。んはあぁっん!あひぃっっ…。奥までぇ…入ってきたぁっ…!んはあぁっん!あふぅっっ…!はぁっ…ん♡これぇ…凄いぃっ…♡」

挿入すると同時に激しく悶える紗綾。紗綾の膣内は絶妙な締まり具合と、膣内が蠢く感触が素晴らしい。狩野は紗綾に覆い被さるようにして激しく腰を振る。

「んはあぁっん!あはぁっっ…!孝宏さぁん…!凄いぃっ…♡奥までぇ…届いてるゅぅ…!あはぁっんん!私の中ぁっ…いっぱいになってるゅぅ…!あへぇっ…。うひぃっん!くはぁっっ…!」

限界まで脚を開き、自らクイクイと腰を動かしてくる紗綾。性行為に貪欲な様子が普段と違う紗綾に、狩野の興奮も増してくる。小さな胸を押し潰すように揉み、痛いほど乳首を引っ張る。

「んほおぉっ…!?そょれぇっ…!ヤバぁいぃっ!あひぃっんん!らめぇっ…!そんなに引っ張ったらぁっ…!んひぃっっ…!感じちゃゔぅっ…!くはあぁっ…!あはぁっんん!」

狩野は荒々しく紗綾の身体を弄り、強めの愛撫をしていく。
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