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タワマン〜墜ちた女達〜
第9章 二宮紗綾
自ら脚を大きく開き、狩野が舐めやすい体勢で、紗綾は気持ち良さそうに喘ぐ。狩野の頭を掴み、髪をくしゃくしゃにしながら悶える。

明らかに慣れている。意外に遊んでいるというか、経験豊富というか、狩野は複雑な気持ちになる。自分は他の女性を抱き、人妻にまで手を出してることを棚に上げていることに苦笑しかける。別に紗綾に処女性を求めているわけではない。狩野からしてみればまさに都合の良い女性として扱えるので、好都合であるはずだが、何かしらモヤッとした想いが生まれるのは男の性かもしれない。

そんなことを考えながらも、狩野は紗綾を責める。

「んひぃっっ…。はぁうっっ…!あひぃっん!らめぇ…♡そこぉ…ん。感じちゃいますぅ…。んへぇっ…♡あはぁっんん!待ってぇっ…。孝宏さぁん…。アァんっ♡気持ち良いぃっ…♡」

身を捩らせ、悶える紗綾。秘部からはすでに大量の愛液が溢れ出てきている。狩野の責めはそれでも続く。狩野は遊び慣れてる感がある紗綾の身体を本気でイカせようと、全力で責める。指と舌を使い、激しく秘部を刺激していく。

「あはぁっんん!うヒィッっ…!まっ…、待ってぇ…!んはあぁっん!やっ、やダァっ…!激し…すぎぃ…!すゅごいぃっ…!あはぁっんん!らめぇ…♡あんっ!あはぁん…。そこはぁっ…!んひぃっっ…♡あふぅん…。いっ…、いきそう…。あはぁっっ…。そのままぁ…。そこがぁ…いいのぉ…!もっとぉ…!もっと…してくらさぁいっ!あはぁっんん!あひぃっん♡あふぅっっん!あはぁっっ…!イグゥっ!いひぃっ…ん!」

紗綾がのけ反るように身体を痙攣させ、プシュプシュと愛液を吹き出し、絶頂を迎える。

「んひぃっっ…♡はぁっ…ん。イッたァ…。いかされちゃったぁ…。んひぃっ…。久しぶりかもぉ…。指だけでいかされるなんてぇ…。あぁんっ…。はぁっ…。」

うっとりとした表情を浮かべる紗綾。狩野には言えなかったが、紗綾は風俗で働いた経験もある。それ以外にもかなり男性経験は豊富と言える。
紗綾は幸せだった。憧れの男性に抱かれ、自分を上回るテクニックで責められ、快感を得られたことに。もしかすると、狩野が下手だったら、憧れの気持ちも崩れ、幻滅していたかもしれない。紗綾は愛やらなんやらも大事だが、身体の相性も大事だと擦れていた。それすらも満足させてくれる狩野はまさに理想の相手と言える存在であった。
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