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放課後のマドンナ
第7章 ロストバージン

「まいね…初デートでそったいぎなり…」

股間に差し込もうとしたら
尚子は手首を掴んで拒んだ。

いや、それはあくまでもポーズだった。
その証拠に手首を掴んだ手には
ほとんど力が入っていなかった。

「僕の事…好きなんだろ?」

「好ぎよ…ばって、こったどごろでなんて…」

「愛し合うのに場所も時間も関係ないさ」

きっと尚子はバージンに違いない。
淳一は尚子のバージンをいただきたくて
我慢できずにいた。

尚子の薄い陰毛を優しく撫で上げると
ゆっくりと尚子の股が開いてゆく。

「優すく…優すくすてね」

そう言って尚子は淳一に体を預けてきた。
柔らかい胸の膨らみが淳一の胸に押し潰された。

「最初は痛いけど、我慢できるよね?」

「好ぎな男さ女にすてもらえるんだもん
痛ぐでも我慢するじゃ」

そう言うと尚子は掴んでいた淳一の手首を離した。

自由になった手を
股間の奥へと進ませて行く。

割れ目に沿って滑り下ろすと
指先にコツンとクリトリスの突起に出会った。

「はうっ!!」

処女でもクリトリスを弄ってオナニーしているので
ソコの感度は上々だった。

指先でグリグリしてやると
「ああん、あずますいじゃ…たまね」と言って
淳一に抱きついてきた。

「もっともっと気持ち良くなるからね」

硬く尖りはじめたクリを
指の腹で捏ね回すと「いやん…いやん…」と
甘い声を漏らしはじめた。



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