この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
放課後のマドンナ
第7章 ロストバージン

「大丈夫、噛みつきゃしないよ」

淳一は尚子の手を取ってペニスに導いてやった。

「熱ぇ…こったらにも熱ぇものなの?」

一度握ってしまえば怖さはなくなったようで
ペニスの硬さと形状を確かめるように
しっかりと握って上へ下へと手を這わした。

「たぶん、尚子のアソコの方が
コレよりも熱くなっていると思うぞ」

「そうがすら?
では、確かめでもらえるがすら」

尚子はそう言って大胆にM字に股を開いた。
もう恥ずかしいという思いはどこかへ去って
異性との性交がしたくてたまらないようだ。

クリトリスを弄っていた中指を
割れ目のタテスジに沿ってゆっくりと下降させる。
膣口に近づくほどヌメリが強くなって
愛液が指にまとわりついていた。

「あああ~!気持ぢいい!」

よがり声はまだまだ初々しく
男を虜にする艶っぽさもなかった。

『この純朴な女が処女膜を失って
男を感じさせる悩ましげな声を覚えていくんだな』

尚子の初めての男として
それを見届けることも可能だけれど
まだまだ淳一は恭子の面影を引きずっていた。

「何考えでらの?」

恭子の事を考えて
指の動きが疎かになったのを
尚子は敏感に感じ取っていた。

「安心すて…
なば独り占めするべなんて思ってねわ
小百合ど付ぎ合っていでもいはんで
時だまごうすてわーど遊んでけだっきゃいじゃ
わっきゃ、そえで満足よ」

都合のいい女で構わないから…

繁華街で知り合った登紀子も
そんなことを言っていたっけ…


/173ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ