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放課後のマドンナ
第7章 ロストバージン
「なあ、バージンをいただく前に
口でしてよ」
「口で?!」
「そっ、ちんちんを舐めるんだよ」
「初めでだす…下手だど思うばって…
そえでも構わね?」
ああ、構わないさ
淳一は木陰の茂みから立ち上がった。
そして木を背もたれにして座っている尚子の前に
仁王立ちしてやった。
当然の事ながら股間のモノも仁王立ちしていた。
「怖くないよ、女はみんな舐めるんだよ
さあ、思いきって舐めてみて」
尚子は淳一のモノを両手で拝むように挟み込むと
大事そうに撫ではじめた。
言われるがまま、恐る恐る舌を出して
ペロッと先っぽを舐めた。
登山してきて汗ばんでいたので
口の中にしょっぱい味が広がった。
「いいね、尚子、エロい。
全体も舐めて。手はそのままでいいんだよ」
尚子は淳一の言う通りに素直に反応した。
手の加減がよくわからないけれども、
女性雑誌のエッチコーナーで読んだのことを
思い出しながら、やってみた。
「ん、気持ちいい」
本音は、そんなに気持ち良くなかった。
童貞であれば興奮してしまって
とても気持ちいいと思えるのだろうけど…
尚子はと言えば
少し舐めてしまえば、そんなに恐くなくなった。
上目使いで淳一の顔を拝んでみると
淳一の顔がトロンとしている、
本当に気持ちいいのだと尚子は自信を深めた。
「よし、次はもっと奥まで咥えて。
言っておくけど絶対に歯は立てるなよ」
尚子はソレを口の中に入れた。
頑張って奥まで頬張ろうとしたけれど
吐き気を催したのでそんなに深く頬張れない。
「ねえ、頭を前後に動かしてよ」
「こぅ?」
尚子は淳一に気持ちよくなってもらいたくて、
言われるままに頭を動かした。
「そ、尚子、上手だよ
もっと、よだれ出したほうがエロくていいな。
いやらしい音を聞かせてくれよ」
淳一はスマホを股間に近づけた。
撮影されていることを意識して
尚子の顔が艶っぽくなってきた。