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放課後のマドンナ
第1章 転校生

「転校すてぎでひと月も経だねばって
授業中さ居眠りどは度胸があるねえ」

いつもの通学路でクラスの男子の一人
加藤久司が淳一をからかった。

授業中に居眠りをしたのは
これが初めてだった。
それもこれも加藤が
「喧嘩の仲直りに、この画像おめにやるじゃ」と
淳一に送信してくれたのが
恭子先生のパンチラ画像だった。

「盗撮は犯罪だぞ」

そう言って加藤を貶したが
実のところ画像をもらって嬉しくてたまらなかった

そして夜遅くまで
そのパンチラ画像を見ながら
いっぱいオナニーをした。

『まあ、あの画像のお陰で
授業中にいい夢を見させてもらったけどな』

「なあ、恭子先生の画像、もうないのかよ」

出来ることなら新たな画像で
今夜もオナニー三昧を決めたかった。

「あのせんせ、あまり隙がねんだよな」
あれが最初で最後の画像だと加藤は言った。

「代わりに、こいだばまいねかな」

そう言って加藤が送信してきた画像は
クラス委員長の小百合の下着姿だった。

「こ、これって…!」

「体育の着替え撮影すた」

やるねえ、と淳一は思った。
こいつ、いつか絶対に軽犯罪で捕まるなと
淳一は想像してクスクスと笑った。

「それにしても…
小百合っておっぱいがでかいんだな」

せっかく送ってくれた画像だが
淳一の頭の中には恭子先生でいっぱいだった。

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