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第2章 夢が現実に？

「んっ…淳一っ…」

「…くはぁっ！」

悶える淳一の顔が可愛い。

男性が感じてくれると
自分自身もとんでもなく気持ちよくなっていた。

「あっ…あっ…あっ…」

淳一の吐息が漏れる。

口に頬張った淳一のモノがどんどん大きくなって
これ以上大きくなったら顎が外れちゃうと思った。

「もっといやらしい音、出して…っ」

「んっ…こう？」

小百合はじゅぶじゅぶという音を立てて、
夢中になって淳一のモノに吸い立てた。

おっぱいを揉む淳一の手の動きが速くなる。

胸を揉まれて、　
小百合は集中が切れそうだったけど、
それで淳一が気持ちいいのならと
自由に揉ませてあげた。

「っ、ごめん！！」

そう短く呻くと、
その途端、淳一のモノから
液体が一気に出てきて、
それが口の中でいっぱいになった。

小百合はどうしたらいいのかわからなくて、
固まってしまった。

「吐き出して！」

淳一は濡れた体を拭いたバスタオルを手に取ると
小百合に差し出した。

与えられたバスタオルに、
口の中の精液を出した。

「小百合、ありがとうね」

そう言って淳一は小百合を抱きしめた。

今度は小百合が気持ちよくなる番だよ

淳一はそう言うと
小百合に寝転がって欲しいと言った。