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放課後のマドンナ
第3章 恭子先生と童貞卒業デート
「ベッドでは、
あんなにあっさりと僕のを始末しないでくれる?」
そう…君は私のアソコに
いつまでも精子を入れて欲しかったのね
「いいわよ
自然に流れ出るのは仕方ないとしても
無理やり流し出さないようにするわ」
そう言ってやると
淳一は、パアッと明るい表情になった。
『うふっ、単純でわかりやすい子』
そんな無垢な淳一に恭子はますます惹かれてゆく。
温泉から上がって二人とも浴衣に着替えて
ランチを頂いた。
小さなお弁当懐石なので
食べ盛りの淳一には少々少なすぎたかもしれない
「追加で頼んでいいですか?」
「いいわよ、何を食べる?」
そう尋ねると、なんと彼はカレーライスを頼んで
ペロッと平らげてしまった。
「やっぱり育ち盛りなのね」
「しっかりスタミナをつけなきゃと思ってね
だって、この後…
ベッドでのお楽しみがあるんでしょ?」
すでに彼の興味はベッドでの
イチャイチャタイムに向かっているようだ。
「ほら、浴衣の下はノーブラよ」
少しだけ襟元を弛めて淳一に覗き込ませてあげる。
「すげえ!ホントにノーブラだ!」
「しっ!声が大きいわ」
他の客には聞こえなかったようで
こちらを注目することなく
各自の食事を楽しんでいた。