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放課後のマドンナ
第5章 恭子の色香
意識を取り戻した恭子は
目を開いても何も見えないことに驚いた。
「んっ、んんっ、んっ…」
おまけに口は猿ぐつわをされているのか
声さえ出せない。
目が見えないのは目隠しされているからで、
手首は縄で強く縛られていた。
脚は開かされて、
足首をベッドの脚に括り付けられているから、
自由に動くこともできない。
「んんんっ!?、んんんっ!!」
開いた両脚の間に江坂が顔を埋めていた。
すでに恭子は全裸で拘束されていた。
「おや?お目覚めですか?
効き目も早いが
効果は長続きしない薬みたいだなあ
ドリンクバーのコーヒーを注ぐ時に
ちょいと混入させてもらいました」
『くすり?』
やはり、そうだったのね!
そんなに疲れてもいないのに
あんな急激に眠気が襲ってくるのは
おかしいと思っていたわ!
さて、今からショータイムだよ!
江坂は嬉々とした声でそういった。
「邪魔な服は脱がしてあげたからね」
おや?もう君のアソコはビチョビチョじゃないか。
江坂の舌が恭子のクリトリスを執ように舐め、
噛みつき、吸い付いてくるばかりか、
アソコには大きなバイブが
しっかりと入れられていた。
江坂の舌の動きと、
うねうねと動く大きなバイブに
頭は朦朧としているのに
股間だけがしっかりと覚醒していた。
「何をモゾモゾしているんだい?
股間のバイブを抜いて欲しいのかい?」
そう言いながらも彼はそれを取ってくれない。
江坂は恭子のアソコから舌を離すと、
「ふっ」と小さく笑った。
「恭子…君は本当に綺麗だ」
「んんっ…!!」
江坂はそう言って、
恭子の肌をうっとりとした表情で撫でた。