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放課後のマドンナ
第5章 恭子の色香

「よしっ!これに決めた!」

江坂の手には犬の尻尾が握られていた。

「やっぱり命令をよくきくペットと言えば
犬だからね」

ほら、尻をこちらに向けなさい。

いやがる素振りを見せると
江坂は鞭を振り上げる。

打たれてはたまらないと
恭子は慌てて尻を江坂に向かって突き出した。

「そうそう!いい子だねえ」

さあ、ご褒美だよ

江坂はそう言うと尻尾の付いたアナルプラグを
情け容赦なく尻の穴に突っ込んだ。

ムギュっ!!

その痛みと違和感が
淳一にアナルを犯された時の事を思い出させた。

「ああ~ん…ダメぇぇ…」

思わず漏れた甘い声に恭子自身が驚いた。

「そんなに気に入ってくれて嬉しいよ」

江坂はリモコンを手にしてスィッチを入れた。
アナルプラグはローター機能もあるらしく
ヴィ~ンと音を立てて尻の中で震えた。
ローターの振動で尻尾が揺れる。

「あはは!尻尾を振って喜ぶなんて
お前は好き者だねえ」

ヨシヨシと
江坂は恭子の尻を優しくなでた。

鞭を打たれてジンジンしている尻肉に
ソフトな撫で方に思わずビクリと体が反応した。
その甘い刺激が恭子の女性自身を濡らした。

『嘘!?私、こんなことをされて感じてる?』

恭子は驚いた。
彼女自身の新たな性の扉が開いた瞬間だった。


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