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放課後のマドンナ
第5章 恭子の色香
「もっともっと苛めてあげないと
いけないのかねえ」
江坂の目に狂いはなかった。
『この女、相当にMだぜ』
妻にも自分がSだとは打ち明けていない。
だから妻を抱く時は普通のセックスで
まったくもってつまらない。
日頃の鬱憤をこの女なら満たしてくれると思った。
さあ、可愛いワンコちゃん、
こっちにおいでよ
首輪に繋がる鎖をグイッと引き寄せた。
一瞬だけ、立って歩きかけたが
『そうよ、私は犬だったんだわ』と
恭子は四つん這いで江坂に引っ張られるままに
四つ足歩行をした。
「いいねえ!いいねえ!
わかってきたじゃないか!」
先ほど射精したのに、江坂の股間のモノは
歓喜でゾクゾクして、いつの間にか勃起していた
部屋の片隅に磔台が設置されていた。
「さあ、ここでキリストのように
磔にしてあげるよ」
立てと言わんばかりに鎖を引っ張りあげられた。
両手、両足がそれぞれ手枷と足枷に固定された。
十字架ではなくX型の磔台なので
思いっきり股間は広げられていた。
もう、こんなものは要らないね?
そう言うと江坂は
クリトリスと乳首に固定されたローターを
力任せに引き剥がした。
かなり粘着力の強いテープだったので
乳房は赤くなり股間の陰毛は
かなりの本数がテープと一緒に抜けた。