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放課後のマドンナ
第6章 ナンパ
晴海がキスをおねだりしているのは理解した。
だけども、童貞男には
女をリードする勇気が出ない。
「どうすたの?」
唇を重ねてこない加藤に晴海が焦れてしまった。
「あの…わー、童貞で
どうすたっきゃいのがわがらねで」
恥を承知で加藤は晴海に童貞であることを白状した
「いわ、わーにまがへでね」
任せてねと晴海はそう言うと
自分から加藤の唇に吸い付いてきた。
「うふふ、加藤ぐん、めごぇじゃ」
加藤を可愛いと言いながら晴海は
驚いてる加藤に晴海は再度ムチュッと唇を重ねた。
晴海は加藤の乾いた唇の間から
自分の舌をゆっくり入れる。
加藤は驚きながらも侵入してきた舌に
自分の舌を絡めた。
最初は戸惑うようなキスの仕方だったが、
興奮してきたのか段々と荒々しいキスなっていく。
晴海は右手でジーパンの上から
そっと加藤の固くなっている部分に手をのせた。
「ンンッ!晴海さ!?」
加藤が慌てて唇を離す。
「さっきから、ずっぱど硬ぇままね?」
そう言ってジーンズのファスナーを下ろしていく。
ボクサーパンツをズラすと
ピンクで大きな肉棒が晴海の前に表れる。
「久すぶりにペニス見るじゃ…。
なんてでっけの」
晴海は加藤の前でひざまずくと
躊躇なく亀頭をパクリと咥えた。
「晴海さんっ!」
晴海は喉の奥底まで肉棒を入れ、
上下に激しい動きを加えた。
晴海はどんどんスピードをあげる。
「アッッ、晴海さん…ダメ!逝ってまらぁ!」
ひぃ~っ!!と加藤が呻くと
ドクンドクンと口の中でペニスが膨らんだ。
「かにな、晴海さん…
あまりの気持ぢよさに耐えぃねですた」
「いのよ、加藤ぐんばまむすすたぐで。
もっといろんなごど教えでける」
ティッシュに加藤が発射した白いものを
吐き出しながら晴海は艶っぽく微笑んだ。