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第2章 　　　　　　　　　　　　　　２回戦以降

初体験を終えた里奈。
『ああ、夢が広がるよう…。男子２人とのエロい３Ｐとか、数人の男子たちに次から次へと犯される輪姦とか』

ただ、今自分のお乳すっ裸を抱いているケンジのことも、なんだか愛おしい。
始めて身体を許し、セックスをした男子。
射精の後、ケンジがキスをしてきたので応じると、熱烈なベロチューになった。
キスを終えると、里奈はケンジのカラダにしがみつくように抱きついた。
「ケンジ～♡ケンジ～♡ケンジ～♡」
里奈は、ケンジと恋人になろうとは思っていない。ただケンジとのセックスが、めちゃくちゃ気持ちよかっただけだ。ケンジとなるとすれば、セフレかな？

するとケンジが里奈のおマンコの中でチンポを膨らませながら
「里奈ちゃんとのエッチ、めちゃくちゃ気持ち良かった。里奈ちゃんと、もっともっとエッチしたい。何度もしたい」
と提案してきた。
里奈は、ちょうど同じ思いだったので喜んだ。
「うれしい～～～♡いっぱいして♡明日の朝までエッチして～～♡」
里奈は、２４時間フルタイムセックスを希望した。

ケンジが、室内のパネルにタッチし
＜２４時間＞
をオンにした。これにより、双方の保護者に自動で
＜学校で勉強宿泊＞
と連絡が行く。
ちなみに保護者には
＜校内学習ルームシステム＞
という説明がなされている。
実は、これが本来のルーム制度である。この中学校では、それを生徒会が秘かにエッチに利用しただけ。

「里奈ちゃん！」
「ケンジ♡」
里奈は、ケンジと２回戦セックスを開始した。午前１０時である。