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第18章 甥のケン君に縛られて愛玩される

「あっ、いいのぉ・・・」
「ほら、気持ちいいでしょ」

ケン君は狂ったように、シリコンの男根をストロークさせる。
太いカリの部分が前後するたびに、襞肉が伸ばされ、膣肉がしごかれ、子宮がねじれる・・・。

「あああっ！　イッちゃう、ケン君、だめぇ！　イクぅイッちゃう、イクゥ！」

二度目の大波が、一度目よりずっと大きな高波が、あたしを官能の海へさらっていく。
ストロークされるたびにビクン、ビクンと、身体が痙攣をおこす。

「すげーや。お姉さん、潮吹きがすごい！」

もうあたしの意識はしどろもどろになってしまっている。

でも・・・


「お姉さん、今度はこれだよ・・・」


ケン君はニヤニヤしながら、あたしの虚ろになった目の前に、ちがう淫具を差し出した。
それは、黒い小さな玉を数珠のようにつなげたバイブだ。
ケン君は今度は、アヌスを責めようとしている・・・。


「あああ・・・・だめぇ・・・」


あたしは声を出すのもつらくなる。
ケン君は容赦なく責めてくる・・・
ゆっくりと、玉がひとつづつ滑り込む。


「ふぅあぁぁ・・・」


愉悦が背筋をはい上がる・・・
膣とも、クリトリスもとちがった、何とも言えない快感が・・・、魔性の快楽が全身を包み込み、もうあたしの身体は蕩けてしまいそう・・・。


「どう？お姉さん、気持ちいい・」
「あああ・・・・お尻もいいのぉ・・・」


膣に挿入され、クリトリスを責められ、おまけにお尻にまで淫具を入れられ、恥じらいもなくカンジている。
なんて淫乱なのだろう、なんて淫らなのだろう・・・でもこの快感からは逃れられない。
すぐに快感の頂点がやってくる、もう気が狂いそうだった。