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ボディヒート 叔母さんを淫乱セックス奴隷にしたい
第21章 【最終章】叔母さんが淫乱セックス奴隷になった



「そこで停めてくれ」
彼はタクシーの運転手に命じた。

彼の胸は高鳴っていた。
AYAはびっくりするだろうな、おれの顔を見たら・・・。

その時のAYAの顔を想像すると、頬がゆるんでくる。
久しぶりに妻と激しいセックスができる・・・

金曜日の午前中に海外出張が急に中止になった。
さまざまな手続きや社内の調整をしているうちに、いつの間にか夕方になってしまった。
ふと、「突然俺が帰ったら、AYAは驚くだろうな・・・」といういたずら心が働いて、知らせずに最終便で東京に帰ることにした。

ドアを開けてけて、玄関に入る。
異様な匂いがした。

精液のような臭いだ。
上がり框に汚れたスニーカーが何足も乱雑に脱ぎ捨ててある。

ケンがいるのか?
                   
耳をすませて、家のなかの気配を探る。              
二階のほうから、物音が聞こえる。
家具をがたがたと揺するような音に、切れぎれの声・・・

靴を脱いだ。
もう顔からは笑みが消えていた。
なにか尋常でないことが起こっているのを全身で察知していた。
険しい顔で階段をあがっていく。
声が徐々に大きくなってくる。
最初は誰の声かわからなかった。

だが犬のうなり声に似たそれが、妻のものであることに気づいて慄然とした。
声は寝室からもれてくる。

まさか・・・。

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