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第13章 ついに甥とセックスしてしまった・・・

☆

「入ったよ・・・お姉さんの中に、入ったよ」

ぼくは初めてのセックスの感覚に、感動していた。
自分の陰茎が、開かれた腿の間にハマっている。

濡れている・・・
お姉さんのオ●ンコとぼくのオチ●ポが、ギラギラとしたゼリーにまみれている。

先端がすっぽりとお姉さんの身体の中に呑み込まれている。
すごい力で突き入れたはずなのに・・・

その陶酔感は想像していた以上のものだった。
思ったより、内部は窮屈だった。

細く長い肉の壁が、ぼくのこわばりを吸いつけるように締め付ける。
奥に行くほど濃さを増し、熱くぬるっとした感覚がたまらなかった。
ぼくは腰を突きだし、ペニスを進めた。

「ああっ・・・」

お姉さんの唇から声が漏れた。

「痛い・・・？」

「・・・だめ、こんなこと・・・抜いて・・・」

「だって・・・お姉さん・・・。抜いてって言ってるけど、締め付けてる・・・」

AYAさんの言葉とは裏腹にその部分は、抜かないで、って哀願しているようだった。
ぼくはもっと奥深くまでペニスを進める。

「あっ、ハァーンッ！」

お姉さんがこらえきれずに声を出した。


「お姉さん、気持ちいいんだね・・・」

「ち、ちがう・・・い、いけないわ・・」

お姉さんはシーツを強くつかんだ。

「全部入るよ・・・オチ●ポが根元まではいりそうだ・・」

ぬかるみながら根元まで納まってしまった。


ぼくは今度は抜いていった。
それに合わせ、お姉さんの肉壁がいっしょになってぴったりとついてくる。
ふたつのその部分が、熱い歓びのうちに溶けて、まじりあってしまったようだった。

「あんっ・・・ハァーンッ！」

苦しそうにお姉さんが声を漏らす。
本当にその姿は美しかった。

わななく唇、波打つ胸、苦しげな眉間のしわ、揺れる乳房・・・
大人の女性の乱れていく、魅惑的な瞬間だった。

ぼくはさらに腰を押し出し、根元まで埋めた。
AYAさんはそれに合わせ、のけぞった。

「あん！　だめぇ・・・」

「お姉さん、すごいよ。すごくエッチだ」

ぼくは腰に力をこめ、動きを早くした。

「あんっ、あんっ、あんっ、あんっ、あんっ！」

ぼくはいきなり、半開きになったAYAさんの唇に、自分の唇を重ね、舌を奥深くさしこんだ。