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背徳遊戯、憧れの社長はミストレス
第3章 背徳の目覚め
「いきなりこの強さはやめておくわね」

すみれがコントローラーを丁度真ん中に合わせる。

「さっきは素手だったけど、今度はローター付よ……期待しててね」

すみれがソファーの後ろからめるの胸の前に両手を回す……指先のローターをじわじわとめるの胸に近付ける。
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